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来年5月までに始まる裁判員制度や地方検察庁の業務に、
市民にも関心を持ってもらおうと、大津地検が広報キャラクターを作った。
このキャラクターは信楽焼のタヌキとビワコオオナマズが合体した「びわポン」。
それぞれが、県の総面積の約半分を占める森林と、琵琶湖を表し、自然の豊かさを表現している。
同地検の全職員がアイデアを持ち寄り、企画調整課がデザインした。
今後、職員たちが、びわポンをデザインしたペンや携帯電話のストラップなどを市民にも配りながら、
裁判員制度への理解や協力を訴える。同課は「専門家とは違う市民感覚を裁判に生かしていく上での転換期。
裁判に関心を持ってもらうきっかけになれば」としている。
京都新聞 01/15
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びわポン
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