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大阪府守口市で建設会社の社長が路上にばらまかれた小銭を拾っているすきに、
持っていたカバンから現金885万円を盗まれました。
小銭をばらまいたのは外国人風の男とみられていて、いつの間にかいなくなっていたということです。
事件は16日午後1時すぎ、大阪府守口市の住宅街で起きました。
建設会社を経営する男性が自宅の階段を上ってまもなく、路上から、こう声をかけられました。
「オカネ、オカネ」
呼びかけたのは外国人風の男で、片言の日本語でした。
そして、路上には小銭が落ちていました。
「男性は自分が落としたものと勘違いし、持っていたカバンを路上において、
1円玉や500円玉などの小銭およそ1,500円を拾い始めました」(記者)
男性は小銭を拾い終えて自宅に戻ったところで異変に気づきました。
近くの信用金庫でおろしたばかりの従業員の給料885万円がカバンからなくなっていたのです。
「拾い終わって家にあがったら、カバンに開けてみたら(お金が)無かった。すぐ下りてきたけどいなかった」
(被害にあった男性)
男は40から50歳くらいで、身長およそ160センチ、
茶色っぽいコートに黒っぽいズボンを履いていたということで、
警察は男性が小銭を拾っているすきに男がカバンから現金を盗んだものと見て調べています。
MBS
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