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★テキサス州で巨大UFO目撃相次ぐ
米テキサス州スティーブンビルで、多くの住民がUFOを目撃したとの情報があり、
騒動となっている。長さ1・6キロ、幅0・8キロと超巨大で、光を放ちながら
低空を高速で飛行していたという。SF映画「インデペンデンス・デイ」を
連想させるサイズのUFOをめぐり、写真提供者には懸賞金まで用意されるフィーバーぶりだ。
あるパイロットの男性は「長さ1・6キロ、幅0・8キロはある巨大なUFOだった」と証言。
「この地域は熱心なキリスト教徒が多く、みんな“世紀末だ”と恐れている」と振り返った。
また、機械工のリッキー・ソレルズさんは「家の牧場の約300フィート(約91メートル)上空を、
平たい金属物が飛行していた」と話す。
AP通信によると、8日夜にスティーブンビル周辺でUFOを目撃したというのは
1人や2人ではなく「多数」。目撃者の証言を集めると、内容はほぼ同様だった。
目撃談を総合すると、
(1)航空機よりも低空を飛行する(2)巨大で(3)静かな(4)速い物体だった。
物体が発する光も飛行機のライトとは異なっていたという。
「飛行機のように継ぎ目やナット、ボルトなどの留め具のない円盤だった」との情報もある。
スティーブンビルがあるエラス郡の警官リー・ロイ・ガイタンさんは、最初に赤く強いライトを見た。
「しかし双眼鏡を使って飛行する物体を見ようとしても、鮮烈な白いライトだけしか見られなかった」
と話している。
米空軍担当者は、同日夜にスティーブンビル周辺を戦闘機などは飛行していないとしており
「旅客機によって引き起こされた錯覚だろう。日が落ちた後は旅客機のライトがオレンジに見えることがある」と、
UFOではないとの見方を示した。
この騒ぎに、ある男性は懸賞金まで用意して、UFOを撮影した写真、ビデオの提供を求めている。
UFOの調査をする「UFOネットワーク相互会社」は現地調査を予定している。
AP通信などが昨年行った世論調査では、米国人の14%が「UFOを見たことがある」と答えたという。
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