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八戸市根城西ノ沢のアパートで母子三人が殺害された事件で、犯行を自供している長男(18)=銃刀法
違反で現行犯逮捕=がアパートに放火する約四時間前の九日午後六時半ごろ、離婚で別居している
父親からアパートにかかってきた電話を受け会話していたことが、八戸署の捜査本部の十五日までの
調べで分かった。父親は、長男の様子に変わった点は感じなかったと話しているという。捜査本部はこの
通話が、事件発覚前に長男が外部の人間と最後に接触した機会とみており、事件の時間経過を解明する
重要な手掛かりとして注目している。
同事件関係者の話によると、父親は、母親(43)と離婚し別の場所で暮らしている。
長男は父親からの電話に対し「お母さんは台所でご飯を作っている」などと、ふだんと変わらない様子で受け
答えしていたという。父親は、母親への用件を伝言してくれるよう頼み、母親、二男(15)、長女(13)とは話さなかった。
一方、母親の体内からアルコールが検出されたことも同捜査本部の調べで新たに分かった。三人はいずれも
正面から首を切られていることが明らかになっており、二男の手には襲われた際に抵抗したとみられる傷がある
ものの、母親、長女に抵抗の跡はなかった。捜査当局は母親がアルコールなどの影響で眠っていた可能性も
あるとみて、犯行時の状況を詳しく調べる方針。
ソース
東奥日報 URLリンク(www.toonippo.co.jp)
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