08/01/14 18:18:07 0
「コンビニ深夜営業はいらない」 朝日新聞調査に業界反発
「コンビニ店などの深夜営業がなくてもOK」と回答した人が84%もいることが朝日新聞の調査でわかった。
「地球温暖化を防ぐためなら○○のない世の中でもがまんできるか」という問いに対する結果なのだが、
コンビニ各社はあまりの数字の大きさに、「深夜営業をやめたところで、CO2はほとんど削減できない」
「調査のやり方に問題があるのではないか」などとアンケート結果に反発している。
■コンビニ営業時間短縮で国民のライフスタイル変わる?
このアンケートは「暮らしと地球環境」をテーマにした朝日新聞の「定期国民意識調査」。
2008年1月7日付けで発表した。地球温暖化のために「がまんできる」と回答があったのは「自動販売機」の
84%に次いで「コンビニ店などの深夜営業」が83%だった。日本フランチャイズチェーン協会(JFA)に加盟
しているコンビニだけで07年12月現在で約4万2000店あり、そのうち94・4%が24時間営業店舗だ。
朝日新聞はこの結果に、「(コンビニの深夜営業の)浸透ぶりを考えると、地球環境に必要となれば手放すのも
『あり』という答えの多さは注目に値する」と書いている。このアンケートは、全国の有権者から選挙人名簿で
3千人を選び07年11月17、18の両日に学生調査員が面接調査をした。有効回答は1千867人。(中略)
(>>2へ)
URLリンク(www.j-cast.com)