08/01/14 08:04:03 zYqI7BGC0
インド洋での海自の給油活動が再開されることが決定したから、米国、EUなどとの信頼関係も
修復される。そして日米同盟も再確認される。
そして、東シナ海ガス田を巡る係争において、日本が勿論主体として交渉し決断しなければなら
ないが、いざ、武力衝突となったら 日米 VS 中国 だな。
そしてそれは来たる台湾有事の予行演習にもなるのだろう。
2013年、米中戦争勃発す! テッド・ガレン・カーペンター
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台湾の独立志向、中国のナショナリズムの高揚、中台関係に対するアメリカの曖昧な二股政策を
背景に、台湾と日本とはさんで米中の軍事衝突の危険は、向こう10年で高まると予測される。
取るべきシュミレーションのその内容は……。
(この本ではアメリカ海軍の原子力空母が撃沈される事になっている)
序章 米中衝突の危機/第1章 シミュレーション―二〇一三年/第2章 台湾問題の起源
一八九五‐一九七九/第3章 台湾問題の新展開/第4章 台湾における不穏な動き/第5章
中国の不吉な動き/第6章 アメリカの混乱した政策/第7章 ミリタリー・バランス/第8章
災禍を避けるために