08/01/14 16:17:35 9B9Qe3wO0
いよいよ人権擁護法案を成立させようという動きが活発化しています。
そこで、人権擁護法案の過去の審議過程、歴史的経緯、推進派団体の動向などを取り上げていきたいと思います。
改めてこれを読むと九州・西日本の議員のほとんどは推進派ですね。
解放同盟の意を受けた古賀誠たちの工作の結果です。
それにしても城内議員や森岡先生の存在がいかに大きかったか悔やまれます。
古賀誠が「一任」と叫んで勝手に幕引きしようとしたときのものです。
ごく一部しかこれまで公にされていなかったものです。
情勢変化から公開が妥当と判断して掲載に踏み切りました。
(中略)
古賀議員
制度は完璧なものは難しい。特に人権は難しい。議論の積み重ねだろう。
理想に一歩前進するものというのには、誰も異論はないことと思う。法律を作るのは政権政党の責任であると思う。
一年生議員の力を得て法案も前進した。大事なのは運用である。ここさえしっかりすれば、みんなの懸念もクリアできる。
国籍条項も国会決議を付ける事にした。団体枠も外した。ご一任を!
(拍手)
(反対!反対!と反対派議員は挙手。古賀議員、賛成派議員のほとんどは退席。)
その後、平沢議員と反対派議員の話となり、部会長としては議論を続行する、ということを、平沢部会長が明言。
自民党法務部会・人権問題等調査会の「一任」発言の部会論議
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