08/01/11 16:55:59 U9mGZEz40
>>677
>だから高圧気体とやらの噴出源に一番近い最下部が
>一番最初かつ最も長時間かつ最も大きなダメージを受ける
流体力学でそれが正しいかどうかだが、おそらく正しくない。ベルヌーイの法則を
考えればわかるだろう。
爆発は密閉された地下で起こり、地上1階との間の壁面は破れず、ただ一つの通り道
になっていたエレベータの気道に急激に膨張した気体が流れ込んだとき、そのガスは
気道に沿ってどんどん上昇していく。そのとき、気道内の圧力は地下の爆発現場での
値よりも低いのさ。その結果、そこでの流速は高くなって、法則通りに気道をどんどん
上昇してしまいに上部の換気口から抜け出ようとしただろう。流体の動きは圧力の低い
ところ低いところを抜けようとして流速があがっていく。
しかしそれなりの圧力だったからこそ、地上1階からも部分的にもれ出て、それが
>>>337の
>YouTube - WTC Nuclear Demolition -> URLリンク(jp.youtube.com)
>YouTube - WTC Nuclear Demolition 2 (part 2) -> URLリンク(jp.youtube.com)
>YouTube - WTC NUKE -> URLリンク(jp.youtube.com)
>
>これらの映像では爆発音と同期して現れている、地上一階部分からの粉塵が先に現れ、
>それから数秒以内に、「建物上部から爆発噴火」して粉々に吹き飛ばしながら崩れ去って
>いく様が見て取れる。まさに、爆破は地下から起こったことをしっかり推測させるものだろう。
と言ったわけだ。わかるな?