08/01/11 09:23:32 D9mJXKP50
江戸時代に日本に来た宣教師ってこんな感じだったのかな?
「あなたの国は心が病んでます。もっと世界を見ましょう、過疎リック
に改宗すれば幸せになります。世界に平和を。ゆとりも生まれます。」
騙されて改宗した地方は荒れ、民は搾取されて尚イエス様を信じながら
死んでゆきました。それでも彼等は幸せでした。宣教師・三浦様は領主
様と取り引きしたのでしょう、一早く海外逃亡して無事でした。
五木寛之「親と子が殺し合う時代への処方箋」・・同じ週刊誌中でコラ
ムる五木は年老いて尚迷っている、彼等の為に自分が何をできるか模索
している。曽野とは違う、それだけの事。