08/01/10 08:02:48 wzJoCcmf0
①オーストラリアで起こった人種差別が例の海岸での白人における襲撃事件によって、
少なからず一部が排他的なのは事実なので、これは在豪日本人には日本への引き上げか自衛してもらうしか方法がない。
②現状、牛肉や鉱物資源は、オーストラリアを含む海外からの輸入に頼らざるをえない。
これがあるから日本はいくら外貨準備高の量を増やし、経済的に優位に立ったとしても、
事実資源の乏しい国なので、外交で譲歩をせざるを得ない部分もある。
また感情論からオーストラリアからの肉製品などの輸入を止めることはお互いの国益に反する事になる。
しかし、オーストラリアは対日本の貿易に頼らないと、経済的にしんどくなるのも事実。
(特にアメリカからの牛肉輸入の再開には敏感だと思う)。バランスの取れた外交は続けて欲しい。
③オーストラリアが日本の調査捕鯨に対する反対表明を断固として反対されても、日本の食料事情を考えると、
長年海産物で生きながらえてきた日本に打撃が及ぶのは、間違いなく日本の国益に反する。
時間がかかるとはいえ、客観的なデータを提示して、時には脅迫めいた 外交戦術も必要になると思う。
(具体的にはアメリカからの牛肉輸入前面解禁をちらつかせる)
?例のようつべを見たオーストラリア人はその主張に対して(離間工作であるかどうかは別にして)
少なからず驚いていると思う。それは軍を持たない日本が出来る精一杯の反抗であると捉えてもらえば、
日本側としてはまずは成功かと思う(豪外相が釣れたくらいだから)
⑤中共・韓国の一部過激派(国を挙げてやってるのかも知らんがw)による工作活動は確実に存在する。
だからその見極めをするのには、少なくともネラーにそれを見分けるスキルが必要になる。
⑥なので、中国・韓国の2ちゃんにおける罵詈雑言をスルー出来る懐の深さもネラーには必須。
それが出来ずに相手の挑発に乗るのは向こうの思うツボ。
散々引っ掻き回されて、あらぬ国際摩擦を生み出しかねない。
⑧だからニュー速でやるお!
冷静に分析したつもりだけどどう?