【国際】オーストラリア政府、“無敵の戦闘機”F22A『ラプター』獲得に向け動き出す。日本と獲得競争かat NEWSPLUS
【国際】オーストラリア政府、“無敵の戦闘機”F22A『ラプター』獲得に向け動き出す。日本と獲得競争か - 暇つぶし2ch1:どろろ丸φ ★
08/01/09 18:42:10 0
★前政権の空軍力整備計画を全面的に見直し。スホーイSu-35『フランカー』など露製戦闘機導入の
検討も示唆

豪州の新政権が無敵のステルス戦闘機F22A『ラプター』の獲得に動き出した。豪州の有力紙が1月7日
伝えた。ジョエル・フィッツギボン国防相が同型機の海外輸出を禁止している米国議会に対し近く本格的
なロビー活動を開始するという。

ハワード前政権は豪州空軍の次期主力戦闘機にロッキード・マーチンが開発し英国等多数の外国空軍
も購入を決定したたロッキード・マーチンJSF F35『ライトニングⅡ』の購入契約に踏切ったが、労働党
政権は同型機160億ドル(1兆7,440億円)の契約を場合よっては白紙にする動きに出て来た。
ジョエル・フィッツギボン国防相は空軍参謀長の同席で豪州空軍の空軍戦闘力近代化計画の全面的
見直しに臨む。

ハワード前政権が策定、実行中のJSF F35『ライトニングⅡ』の導入再検討の他、契約済のF/A18E/F
『スーパー・ホーネット』24機、総額60億ドル(6,540億円)も代替案検討等が早くもテーブルに上っている。
豪州空軍の戦力近代化は戦闘爆撃機F111、戦闘機F/A18『ホーネット』の機体の経年劣化の進行と
新たな国際情勢に対応する空軍力整備の要としてハワード前政権が策定した。

新政権は最強の戦闘機を装備し国防力を整えるとの基本に立ち米国議会に対しF22A『ラプター』の輸出
解禁を強力に働きかけるという。同時に候補機種にロシア製のスホーイSu-34,35『フランカー』、ミグ29
『フルクラム』を検討対象にする事を躊躇しないとも言う。スホーイ設計局は1990年代前半に豪州空軍が
使用中の戦闘機の性能向上に取り組んだ際、スホーイSu-27『フランカー』の新造機の売り込み活動を
した経緯がある。しかし豪州と米国は軍事面での同盟関係等もありロシア側のアプローチは事実上、門前
払いとなった。豪州政府がF22A『ラプター』導入で成算があって行動を起こすのか。或いは保守党から
労働党へ政権が変わった事でこれ迄と国防政策でも一線を画そうとしているのか背景は不明だ。

URLリンク(aviationnews.cocolog-nifty.com)
JAN(日本・航空ニュース):URLリンク(www.aviationnews.jp)


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