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読売新聞 2007.3.11 朝刊
伊藤俊行 政治を読む 慰安婦決議は「重い」か
二つには、問題の決議案作成にかかわった人々が、河野官房長官談話のせいで歴史を
「誤解」したのかどうかということだ。
提案した議員のスタッフや支持者の多くは日本事情に詳しい「専門家」だ。日本でどんな
議論が展開されているかは熟知している。
戦時中の日本の行動を批判して謝罪を求めた決議案も今回が初めてではない。日本企業
が戦争捕虜を強制労働させた、と非難するものもあれば今回同様慰安婦問題を理由にした
ものも数回提案され、日の目を見なかった。
彼等は「誤解」しているのではなく、「確信」で動いている。日本側がいくら「事実誤認」を
指摘しても改まらないゆえんだ。
《彼等は「誤解」しているのではなく、「確信」で動いている。》
「文藝春秋」平成10(1998)年9月特別号
「ザ・レイプ・オブ・南京」 中国の陰謀を見た 浜田和幸(国際政治学者)
「ジャンヌ・ダルク気取りのチャン女史は知るすべもないでしょうが、彼女に最初に接触を
した「南京大虐殺の犠牲者を追悼する連帯」や彼女の講演会をお膳立てしている「アジアに
おける第二次世界大戦の歴史を保存するための世界同盟」は、中国政府が裏で糸を引く
組織よ。その上、彼女が本を書くために中国や台湾を訪れた時の旅費を提供した
「太平洋文化財団」は、中国とアメリカの諜報機関が関与していると言われているわ。
URLリンク(www.history.gr.jp)
《アメリカの諜報機関が関与している》