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★大田区でアパート火災、男性が死亡
東京・大田区のアパートで火事があり、男性１人が死亡しました。警視庁と東京消防庁は、
男性の寝タバコが出火原因の可能性もあるとみて調べています。
７日午後１時４０分頃、大田区鵜の木のアパート２階の部屋から煙が出ていると１１９番通報
がありました。
東京消防庁が消火活動にあたり、部屋の布団の上に横たわっていた男性を発見しましたが、
男性は煙を吸うなどしていて、まもなく死亡しました。男性はこの部屋に住む４５歳の会社員と
見られています。
調べによりますと、男性の布団の脇にあった掃除機と積み上げられた雑誌が激しく燃えて
いた他、空のジュースのビンにタバコの吸殻があったことなどから、警視庁と東京消防庁は、
男性の寝タバコが出火原因の可能性もあるとみて調べています。
TBS （07日21:00）
URLﾘﾝｸ(news.tbs.co.jp)
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★マンション火災：４５歳男性死亡か－－大田 ／東京
７日午後１時４０分ごろ、大田区鵜の木３のマンション「飯田コーポ」２０３号室、無職、
田中徹さん（４５）方から出火、雑誌や掃除機が燃えた。布団の中から意識不明の男性１人が
救助されたが、約１時間後に死亡が確認された。死因は煙を吸い込んだ一酸化炭素中毒と
みられ、田園調布署は田中さんとみて確認している。田中さんは１人暮らし。焼けた雑誌の
近くにたばこの吸い殻があり、火の不始末が原因と見て調べている。【古関俊樹】
毎日新聞 2008年1月8日
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