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東京都内の法人タクシーが加盟する「東京乗用旅客自動車協会」(東旅協、
約3万4000台)と、東京都個人タクシー協会(約1万8000台)に所属
する計約5万2000台が、7日からすべて禁煙となった。都内のタクシーの
約95%にあたる。ほかに業界団体非加盟の車が約3000台あるが7日以降
に禁煙となる車も多く、東京のほぼすべてのタクシーが禁煙となる見通し。
7日は埼玉、福井両県もタクシー禁煙に。国土交通省によると、全面禁煙は
15都県となり、これ以外の地域の禁煙車も含めると、全国約27万台の半数
近い約12万台のタクシーでたばこが吸えなくなった。
今後も群馬(今月10日)、沖縄(4月)、奈良(5月)で実施予定。車両数
が全国最多の東京が全面禁煙となったことで禁煙の流れが定着する一方、乗客ら
に根強い反対がある大阪など実施が難しい地域も残っている。東京では7日から、
タクシーのドアや屋根の表示灯(あんどん)に禁煙マークが入るほか、乗り場に
立て看板を設置するなどしてPR。
タクシー禁煙は、受動喫煙防止を盛り込んだ健康増進法が2003年に施行
されたほか、05年12月の東京地裁判決で「タクシー事業者は、受動喫煙
から乗務員を守る安全配慮義務を負う」と指摘されたことなどから実施が
進んでいる。
■ソース(スポーツニッポン)
URLリンク(www.sponichi.co.jp)