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>>802
ソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカ(SCEA)は、
2007年11月23日から12月末日までの北米の年末商戦期において、
"プレイステーション 2(PS2)"、"プレイステーション 3(PS3)"、
"プレイステーション・ポータブル(PSP)"といった3種類のハードウェアで、
合計390万台を超える実売台数を達成したと発表した。
この期間中における各機種の個別販売台数は、PS2が130万台、PS3が120万台、PSPが140万台。
特にPS2は、発売以来8度目の年末商戦期を迎えながらも、家庭用ゲーム機
史上において最大級の販売数を誇るハードウェアとしての
変わらぬ強みを発揮した結果となっている。
今回の発表において、SCEAのPresident兼CEOであるジャック・トレットン氏は、
まず「プレイステーション」ブランドの力強さを挙げ、
その中でもPS3は、ゲームをはじめとする様々なエンタテインメントコンテンツを
フルHD環境で楽しめるシステムとして支持されていると分析。
また、PS3の好調なセールスは、最高画質でゲームや映画を楽しめる
メディアとしてBlu-ray Discの普及にも大きく貢献するものであると
コメントしている。
そのほかPSPについては、"Daxter PSP Entertainment Pack"および
"Star Wars Battlefront PSP Entertainment Pack"といった2つのバンドルパックの
好調なセールスを大きな要因としている。
*+*+ マイコミジャーナル 2008/01/07[**:**] +*+*
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