【論説】 「小学生でも解る真実、『人間の価値はカネで決まる』。社会は、年収100万のフリーターなどゴミ扱い」…赤木智弘★5at NEWSPLUS
【論説】 「小学生でも解る真実、『人間の価値はカネで決まる』。社会は、年収100万のフリーターなどゴミ扱い」…赤木智弘★5 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
08/01/06 04:45:02 0
・この一年、社会の流れがどのようになっていくのかを、少し考えてみたい。結論は「08年も、去年と
 全く同じ流れになるんじゃないですか?」という、投げやりなものにしかなりそうにない。

 社会の「同じ流れ」とはどういう流れだろうか?
 それは既得権そのものが膨張し、他者との格差をもって、各自の現状が以降も確約された社会に、
 今後もなっていくであろうという流れである。
 よく「格差の拡大」ということがいわれる、そうしたなかで多くの「格差を問題にする人達」は、富裕層が
 今まで以上に賃金を得る一方で、普通の家族を営んでいるような労働者が搾取されることに注視
 しがちである。しかし、この考え方だけでは現状を理解することは難しいと、私は考える。
 富裕層の収入が上がっているのに、普通の家庭の収入は上がらないという「量的な賃金格差」以上に
 重要な問題とは、賃金そのものの価値が大きく膨れ上がり、もはや、賃金の多少のみで、人間の価値が
 決定されかねない社会になってしまっているという、言うなれば「量的な賃金格差から派生する、人間の
 価値に対する差別」という問題である。

 堀江貴文は、その絶頂期に「世の中にカネで買えないものなんて、あるわけがない」というセリフを
 残している。当時の世間は「すべてカネで買えるなどと、傲慢極まりない」と、大きく反発した。
 しかし、この言葉にはもう少し続きがある。
 「カネで買えないものは差別につながる。血筋、家柄、毛並み。世界で唯一、カネだけが無色透明で
 フェアな基準ではないか」。
 すなわち「金で買える」というのは、色のつかないフェアな計測基準としてのカネである。そしてこの
 「カネ」を「賃金」と読み替えれば、まさに賃金は「人間そのものの価値に対する査定」となる。つまり、
 より多くの賃金を得ている人間は、賃金を得ていない人間よりも偉いのだ。

 年収1000万のサラリーマンと、100万円のフリーターを人として平等と見ることは可能なのだろうか?
 最愛の正社員層パートナーと眠る女性は、ネットカフェ難民と一緒に眠ることができるだろうか?
>>2-10につづく)
 URLリンク(news.livedoor.com)

※前:スレリンク(newsplus板)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch