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か~め~は~め~波―ッ!! っと、誰もがエアかめはめ波を出してアツくなった『ドラゴンボール』(以下・
DB)が、とうとう今年の8月15日、ハリウッドで実写化される。しかし昨年10月、ハリウッドのオーディション
情報を伝えるサイト『ハリウッドコメッツ』にて、DBのキャストを募集する情報がアップされたことにより
ネット上は大騒ぎに。その衝撃の内容とは…。
―悟空=学校では目立たないが実は才能のある武道家』『ブルマ=可愛くてインテリな女性。父親のDBを
ピッコロ大魔王に奪われ、悟空と共に戦う決意をする―
これを見た全国のファンは、「悟空が学生?」「原作を壊すのも限度がある!」と大激怒。いったい、なんで
こんなことに?
「ハリウッドにとって一番の観客はアメリカ人。当然、表現やディテールはアメリカ向きに変えますよ。それ
に監督が“原作が好きで”作っているのか“お金を生むための作品”として作るのかにもよるとは思うんです
が…。今回の作品が、興行成績重視の場合…、日本のファンにはつらい結果になるかもしれません」
(ハリウッドコメッツ東京事務局・代表の渡嘉敷治夫氏)
そ、それはキツい! でも日本の作品がハリウッドに行くと、全然違う話になっちゃったりするのはなぜ
なの? ハリウッド在住の映画ライター、千歳香奈子さん?
「映画化の権利をハリウッドに売る場合、内容についての契約がとても細かいんです。今回は『おおまかに
キャラクターや設定を買って、ハリウッド流にアレンジする』という契約だと思われます。とくにDBの場合、
実写化の話があがったのは数年前。そこから二転三転して、多くの人の手を渡る過程で大きく変わって
しまったのでは?」
今回の制作費は推定100億円(!)だとか。大金をかけてDBを実写化してくれるのは嬉しいけど…。あまり
にも乱暴に扱うと、ファンは怒りでスーパーサイヤ人になっちゃうかも。面白いものを期待してますよ!
URLリンク(r25.jp)
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