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紅組トリを務める石川さゆり(49)は、歌手生活35周年を故・阿久悠さん作詞の
「津軽海峡・冬景色」で締めくくる。
77年の初出場の時を含め5回目の歌唱になるが、3番までフルコーラス歌えるのは今回が初めて。
「初出場の時から、10代、20代、30代ときて40代の突き当たりに来ました(笑い)。
(阿久)先生が、さゆりの歌は渡した時がピークじゃなく、歌も女性も成長していくから楽しみ、
と言ってくれました。三十数年歌ってきましたが、『津軽-』を皆さんにも、阿久さんにも届くように
歌います」と話した。
※記者補足
上記記事のあと、31日の本番で石川は黒い着物をまとって大量の紙吹雪が舞う中、
「津軽海峡・冬景色」を歌い上げた。
あまりの歌いっぷりにアンジェラ・アキも「すばらしー!」と興奮していた。
※参考記事
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp) より一部引用
「津軽海峡・冬景色」について阿久悠は、「この詞を私は大いに自慢している」と書いている。
(『歌謡曲って何だろう』(NHK人間講座テキスト))
特に、歌の最初で東京から青森まで一気に来てしまうところが気に入っている。
「上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は雪の中」
こういうスピード感は演歌には珍しいと言いたいのだろう。ただ、阿久もふれているが、この状況の
変転する感覚は、「国境の長いトンネルを抜けると、そこは雪国だった」と始まる川端康成の『雪国』の
感覚と同じである。(略)「夜行列車」で眠っているあいだはあっという間だから、暗いトンネルを
抜けるようなものである。おそらく東京には雪のカケラもなかった。だが青森についたら駅は雪に埋もれていて
びっくりしたということである。先に出来ていた曲が3.3.3.3という字数だったから、
そこに当てはめていったらこうなったと阿久は言っている。結果において似たということだろう。
【視聴率】紅白視聴率、40%超えられず…前半32.8%(前年↑)、後半39.6%(前年↓)★2
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