08/01/02 14:47:18 0
中国で捏造(ねつぞう)報道されて話題となった「段ボール肉まん」が、東京・秋葉原
で人気となっている。昨年12月から発売が始まり、週末には1日1500個ほど売れる
という。
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これが話題の「段ボール肉まん」
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大きな看板が東京・秋葉原の大通りを歩く人々を目を引きつける
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「おまんじゅおいしく蒸し隊」と呼ばれるコスプレ店員らが出迎えてくれる
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肉まんの入った段ボール容器に書かれた注意書き
東京・秋葉原の大通りに面した一角に「できたて段ボール肉まん」と大きな文字の
看板が掲げられている。店名は「毬琳(まりりん)」。
「おまんじゅおいしく蒸し隊」と呼ばれる店員らが、ピンクや赤色の人民服のコスプレ姿
で出迎えてくれる。肉まんに「おいしくな~れ」と魔法をかける「隊員」もいるという。
1個420円で、味は「女のしょうゆ・癒やし系」「男の塩味・官能系」の2種類。直径
約15センチの肉まんは、見た目には何の変哲もない。熱さを忘れ、ハフハフしながら
かぶりつく。半分以上食べたころ、「あれ? 段ボール入ってる?」。それらしいものは
見つからない。
これは、食の偽装ではなく、「看板偽装」だ、と店員に問いただした。
店員のゆきさんは「段ボール容器『に』入った肉まんです」と、笑顔で説明する。
確かに容器は段ボール製だ。しかも、「注・段ボールは食べられません!」の注意書き
まである。
この肉まんを企画した菓子メーカー「大藤」は、安倍元首相のクッキーなど社会風刺
した菓子も発売している。大久保俊男社長(60)は、「食品偽装一色の一年だった。
食品業界の自戒を込めて、半年間限定で出店した」と話す。
(以下略、全文はソース元でご確認下さい)
ソース(朝日新聞) URLリンク(www.asahi.com)