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2日午前0時25分ごろ、東京都練馬区関町南の宿泊所「さくら関町南ハウス」で、
「入居者が刃物をもって暴れている」と110番通報があった。
警察官が駆けつけたが、施設長(60)とみられる男性が腹部を刺されて倒れていて、
病院に運ばれたが約3時間後に死亡した。
警視庁石神井署は殺人未遂の現行犯で、同所に住む自称アルバイト、岡部行進容疑者(55)を逮捕した。
調べだと、岡部容疑者は3週間ほど前から入居し、数日前から死亡した男性と口論になっていた。
1日に男性から「トラブルを起こすなら出ていってほしい」と言われ、いったん施設を出たが、
1日夜に文化包丁(刃渡り15センチ)を持って戻ってきたという。
調べに「退寮を言い渡されたから刺した」などと話しているという。
同施設は、NPO法人が運営する宿泊所で、けがや病気などで働くことが困難な人のために、
低額な料金で食事や寝室を提供している。
産経
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