08/01/03 12:32:56 Wodu8pfh0
生鮮果物類は、輸入の契約を結ぶ前に、輸入する7日前までに、輸出入検査検疫局(出入境検験検疫局)に
事前審査を申請し、検疫許可証をとる必要があります。
現在、日本から生鮮果物で輸入が認められているのは「リンゴ」と「ナシ」のみであり、
その他の果物については前例がないため実質上輸入が出来ない状態です。
2004年6月から、日本政府は、かんきつ、メロン、いちご、さくらんぼなど11品目の果物などの輸入許可について
正式に現在要請中です。
輸入関税:最恵国関税は10%から30% (2)増値税:一律13%
国内生産 : 2005年は、1億6120.1万トン。
うち、リンゴ2401.1万トン、柑橘1591.9万トン、梨1132.4万トン、ブドウ579.4万トン、バナナ651.8万トン。
果物の輸入状況 : 2005年の輸入額は6億5,629万ドル。輸入量は64.8万トンで、
国内市場におけるシェアは0.4%、主要輸入相手国は、タイ、米国、フィリピン、チリ、ベトナムです。
ジエトロ (2007年1月) URLリンク(www.jetro.go.jp)