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【韓国】10年間のうちに日本に追いつき、中国を良い競走相手にし、独自の存在となることができる
【ソウル2日聯合】李明博(イ・ミョンバク)次期大統領は1日、大統領職引継委員会の仕事始め式で、
「われわれには明確な目標が必要だ」とし、その目標を掲げるため、10年以内に世界7大強国入り
できるという希望のメッセージを国民に伝えたと述べた。その上で、7大強国入りできるかどうかをう
んぬんするのは次元の低い問題で、目標を達成していってこそ日本と中国の間に韓国の存在を示
すことができると強調した。
李次期大統領は日本について、伝統的な官僚社会から大蔵省をなくす組織改編を実行したことに
感嘆したと述べた。そのため日本は「失われた10年」ではなく、10年間多くの困難の中で準備を整え、
今に至ったのだと評価した。中国に対しては、指導者は皆、国を愛し、国民は遠からず米国より強い
国になるという希望を持っていると評価し、中国の目標は米国だと指摘した。
また李次期大統領は、「われわれは(日本と中国に挟まれた)サンドイッチになった。2008年、今か
らならば10年間のうちに日本に追いつき、中国を良い競走相手にし、独自の存在となることができる」
と主張した。
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