07/12/28 22:40:15 0
乳幼児に暴力や暴言、院内保育士3人停職…兵庫・淡路病院
兵庫県立淡路病院(洲本市)の院内保育所で、保育士らが乳幼児をたたいたり、「メタボ」などの
あだ名で呼んだりしていた問題で、県は28日、同病院総務課保育担当の女性課長補佐(58)を
停職6か月にするなど3人を懲戒処分にした。
同病院長(64)ら上司7人についても、監督責任を問い、厳重注意や訓告とした。
他に懲戒処分を受けたのは、別の女性課長補佐(56)と、女性主査(46)で、
2人とも停職3か月。
県病院局によると、3人は院内保育所の保育士で、2003年ごろから、看護師らから
預かった乳幼児の頭を平手でたたいたり、「あほ」などと暴言を吐いたりしていた。
県病院局の岡本周治管理課長は「子どもを安全に預かるべき保育所で不適切な事案が発生し、
誠に申し訳ない。再発防止と信頼回復に努める」としている。
(2007年12月28日21時27分読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)