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新潟・乳児殺人未遂:被告が殺意否認--地裁初公判 /新潟
自宅便所で出産した女児を窓から落下させ放置したとして殺人未遂の罪に問われた新潟市秋葉区朝日、
無職、久保美千代被告(28)の初公判が25日、新潟地裁(大谷吉史裁判長)であった。久保被告は
「殺意はなく、(放置したら)赤ちゃんの体温が低下するという認識もなかった」と殺意を否認した。
冒頭陳述などによると、久保被告は9月22日午後11時半ごろ、自宅1階の洋式トイレで女児を出産後、
出産を隠すため女児を裸のまま高さ約1・9メートルのトイレの窓から落下させ、約4時間放置。女児は
頭蓋骨(ずがいこつ)骨折など全治5カ月の重傷を負った。【畠山哲郎】
毎日新聞 2007年12月26日
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