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冬のボーナスで購入する金融商品は「国内株式」(66・9%)と「投資信託」(55・6%)が
半数以上を占めるが、男性では「外国為替証拠金取引(FX)」(24・0%)、女性では
「個人向け国債」(26・2%)も人気-。楽天リサーチが実施した「冬のボーナスの資産運用に
関するインターネット調査」で、こうした投資・資産運用姿勢が分かった。
購入商品では投資歴や性・年代別、年収別でも特徴が見られ、今冬のボーナスで初めて
投資する投資初心者では「個人向け国債」(29・9%)の回答比率が高く、投資歴10年以上
では「国内株式」(79・3%)が他を圧倒しており、「金・プラチナ」(21・2%)も4位となった。
また、年収1000万円以上は「外国株式」(27・3%)の購入意向が強い。
購入予定商品上位5品目について聞いたところ、購入金額が今夏のボーナスより「多い
(多くなると思う)」回答が最も多かったのは「FX」(28・8%)で、属性を見ると「男性20~
30代」(33・3%)、「女性20~30代」(32・4%)、「年収500万円未満」(30・9%)と
なっている。
女性20~30代では「国内株式」「投資信託」「個人向け国債」も今夏より多い金額を投資に
回すと回答しており、積極姿勢が伺える。
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