07/12/26 00:01:16 opxmnpS50
不二家スレより
*600人の大規模食中毒事件、なぜかマスメディアは沈黙
厚労省や自治体の発表があったので、知らなかったということは考えられないわけで、
ごく一部を除いて新聞とテレビは報道の価値がないと判断した結果であると思われます。
9月19日から月末にかけて国や数十の自治体が健康被害の拡大を防ぐための報道発表などにより注意喚起をしていますが、
患者数は9月19日の発表では217名、28日の発表では354名、10月15日には593名となり、
拡大が防止されたとは言えません。一般のマスメディアの協力なしでは当然といえる結果です。
さらに不思議なことは特定のマスメディアではなくすべての大手マスメディアが同一行動をとったことです。
したがって、これは単なる判断のブレやミスとしてではなく、メディア全体を支配する判断基準の問題として扱ってよいと思います。
広報の放棄は健康被害だけでなく、死者を出す可能性もありました。国民への広報という役割を独占的に担う者として、
ここまで無責任に役割を放棄する裏にはどんな事情があるのでしょうか。凡人には想像が及びません。
偽装表示問題が、世の中がひっくり返るほどの大事件として報道された事実を考え合わせると、私の頭では理解不能であります。
04年、鳥インフルエンザの届出の遅れを執拗に責めたてられ、浅田農産会長夫妻が自殺するという痛ましい事件がありました。
また今年、消費期限が1日過ぎた原料を使った不二家(拙稿参照)は打撃が大きく、経営の自主性を失いました。
URLリンク(news.livedoor.com)
結論
11年までには今より更にテレビ自体いらないと「拒否する」が増えるだろう
もうすでに「忌み嫌われる存在」のレベルにまで転落してるのに気づけw