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★OL強殺だけじゃなかった…女児パンツ男2億円着服も
・大阪府茨木市の民家に女児用パンツを投げ捨てたとして逮捕された男が、1994年に
大阪市内のホテル内で起きた女性殺害事件に関与していた疑いが強まり、府警捜査
1課は強盗殺人容疑で男を25日にも再逮捕する。男は阪急百貨店に勤務していた際、
2億円を着服して懲戒解雇されていたことも新たに判明。近所で「きれい好きでさわやかな
ご主人」で通っていた平凡なサラリーマンは、「犯罪のデパート」という裏の顔を持っていた。
調べでは、被告は1994年1月16日午後6時ごろ、大阪市北区のホテルの客室で派遣
社員の女性=当時(26)=頭などを鈍器で殴り、首を絞めて殺害、財布が入った女性の
バッグを奪った疑いが持たれている。
女性は当時、仕事のかたわらデート嬢をしており、被告にホテルに呼び出され、客室で
被害にあったとみられる。
被告は高校卒業後、1977年に阪急百貨店(大阪市北区)に入社し、主に経理など事務系の
職場で勤務していたが、98-2001年にかけて約2億円を数回にわけて着服。01年12月に
発覚し、02年1月に懲戒解雇処分を受けた。私的な株式投資に流用し、数千万円の損失を
出したが、解雇後に全額返済したため、同社は刑事告訴は見送ったという。
強盗殺人、業務上横領に関与していたとみられる押谷被告。その周辺では昨年6月ごろ
から、パンツ投げ込み事件が約160件も発生し、これらの事件がきっかけになって、
お宮入り寸前だった強盗殺人事件への関与が浮かび上がった。
府警がパンツに付着していた皮膚片をDNA鑑定した結果、約14年前の強盗殺人事件の
現場に残された犯人のものとみられる体液と一致した。
パンツ事件について、被告は「ぴっちりとした女児のパンツをはいて通勤するのが快感だった。
使用済みのパンツを見つけた人が驚くのを想像すると興奮した」と供述していたが、近所の
目に映った実像はまったく違っていた。(>>2-10につづく)
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