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★二審は危険運転罪認定=被告に懲役18年-飲酒車衝突6人死傷・名古屋高裁
・愛知県春日井市で昨年2月、車を飲酒運転してタクシーと衝突し6人を死傷させたとして、
一審名古屋地裁で懲役6年の判決を受けた元会社員桑山健被告(27)の控訴審判決
公判が25日、名古屋高裁であり、片山俊雄裁判長は、業務上過失致死傷罪を適用した
一審判決を破棄、危険運転致死傷などの罪で懲役18年を言い渡した。
名古屋地裁は1月、「(事故のあった交差点の信号を被告が)青と思い込んだ可能性が
ある」と指摘。検察側が危険運転致死傷罪などで懲役20年を求刑したのに対し、結審後に
予備的訴因として追加させた業務上過失致死傷などで懲役6年を言い渡したため、双方が
控訴していた。
検察側は控訴審で「桑山被告が事故の交差点前でブレーキを踏んだという目撃証言が
あり、赤信号を認識していたのは明らか」と改めて指摘し、危険運転致死傷罪の成立を
主張。弁護側は飲酒量などに事実誤認があるとしていた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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