07/12/25 15:11:51 B6VI0yOr0
※イランが気づかれない間に中国との関係を長年培ってきたことは一つの脅威である。
※イランが核兵器開発に乗り出していることは公然の事実であるが,中国がそれを支援,
支持していることはまだ知られておらず,衝撃的なことである。米中経済安全調査委員会は,
中国共産党が,イランの核兵器開発計画を直接支援していることを裏付ける複数の実証を得ている。
例えば,イランの有望企業は,中国共産党から核兵器施設に関する材料を買っている。Saghand
ウラニウム鉱山には,約50人の中国人専門家がいるし,PRCと北朝鮮衛星テレビ局から派遣
されているより優れた専門家がウランをイスファハンの施設と同レベルにまで濃縮できる
遠心分離機を監視している。
※中国共産党は,1991年,イランに対し,ウラン2トンを売却した。イランの核兵器計画は,
積極的な同盟関係によって,少なくとも13年間支援されてきたのである。中国共産党は,
これらの核兵器を引き渡すために,数年間にわたってミサイル技術をイランに売却してきた。
中国共産党がイランのミサイル開発に貢献してきた最も最近の例は,核弾頭搭載可能である
1400キロメートル級のシャハブ3ミサイルの精度を極度に高めるためのGPSナビゲーションシステム
である。
※このほか,中国は,イランに対し,ミサイルの部品だけでなく,大量破壊兵器の部品や他の兵器を
数年にわたって売却してきた。
※中国共産党は,このような情報を西側に知られさえしなければ良いのであり,イランとの関係は
秘匿しないだろう。