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政府は24日、一般会計総額83兆613億円の
2008年度予算政府案と、財政投融資計画を閣議決定した。
福田内閣として初めての予算編成にあたり、歳入不足を
穴埋めする赤字国債(特例国債)を07年度当初予算より
650億円少ない20兆1360億円に抑え、
建設国債を合わせた新規国債発行額とともに4年連続で減額した。
ただ、社会保障費が過去最大の21兆7824億円に達したことなどで、
政府が財政再建の目安とする基礎的財政収支(プライマリーバランス)が
5年ぶりに悪化するなど、国の厳しい財政事情を改めて浮き彫りにした。
※元記事: URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
読売新聞 平成19年12月24日