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三重県四日市市の県立四日市農芸高校(竹尾泰校長)の教諭3人が、バスケットボール部の合宿中に
生徒と酒を飲んでいたことが22日、わかった。県教育委員会人材政策室は「部活動中に生徒と酒を飲む
ようなことは、聞いたことがない」とし、近く教諭らを処分する方針という。
同室と同校によると、教諭はいずれもバスケットボール部顧問の男性で、20代、30代、40代の1人ずつ。
合宿は、同県いなべ市内の宿泊施設で11月22、23日の1泊2日であり、1、2年生の部員13人が参加
したという。
3人は22日の夕食時、持参したビールや焼酎、ワインを飲み、生徒約10人にも飲ませたという。40代の
教諭は「生徒が『欲しい』といい、最初は断っていたが、自分も酔っぱらって飲ませてしまった」とし、ほかの
2教諭も「勧めてはいないが、生徒が酒を飲むのを止められなかった」などと話しているという。
竹尾校長は「部活動の一環で教諭が酒を持参したこと自体が大きな問題だ。生徒に迷惑をかけて申し訳
ない」と話している。
ソース
asahi.com URLリンク(www.asahi.com)