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新たに導入された災害対策車「ウニモグ」
URLリンク(www.tonichi.net)
豊川市消防本部はこのほど災害対策車「ウニモグ」1台を購入し21日公開した。同車は25日ごろから稼働する。
同車は土砂などで寸断された道路や河川はんらんによって冠水した道路でも走破できるなど
大災害に多目的に使用でき、機動力も発揮できる。普通災害での救助事案や林野火災などにも
資機材などを運搬する車両としても活動でき、あらゆる場面での多目的使用が可能になっている。
今回導入したのはダイムラー社製。購入価格は2835万円。6人乗りダブルキャビン、電動ウインチ、
パワーゲート、HID(ハロゲンより明るい電球)投光器を装備。性能として登坂角度は45度、
横転限界角度は38度、水中走行可能深度は1.2メートル。
同種類の車両導入は県下で3番目で、現在、愛知県警、名古屋市消防局で活動している。
7年前の東海豪雨でも活躍した実績を持つ。
今後は豊川(とよがわ)でのより実践的な訓練を行っていく予定。
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