【国際】「われわれはもはや米国市民ではない」…北米先住民族ラコタ族、アメリカ合衆国からの「独立」を宣言★2at NEWSPLUS
【国際】「われわれはもはや米国市民ではない」…北米先住民族ラコタ族、アメリカ合衆国からの「独立」を宣言★2 - 暇つぶし2ch136:名無しさん@八周年
07/12/21 08:46:04 IdMNptIe0
URLリンク(ja.wikipedia.org)
インディアン側は、ラコタ族、シャイアン族、アラパホ族の連合軍で、
ゴール、クレイジー・ホース、ツー・ムーンズらの酋長に率いられていた。

アメリカ連邦政府において、インディアンに対して宥和的政策をとる
グラント大統領に対し、インディアンに不信感を持つ反グラント派が
対立していた。

1874年、ミズーリ軍管区司令官フィル・シェリダンは南北戦争で活躍した部下
のジョージ・アームストロング・カスターに命じてインディアン聖地への遠征を
行うと、協定に違反した連邦政府にインディアンは不信感を強める。

1876年、陸軍相シャーマンはインディアン掃討軍を編成し、カスターは
第7騎兵連隊(英語)の連隊長として参加を許される。作戦はモンタナ州南東部
のスー族の本拠をギボン隊、クルック隊、テリー隊で三方から包囲するものであった。

中略 6月25日、カスターはリーノウ隊を渡河させて威力偵察を行い、リーノウ隊が
インディアンと戦っている間に独断で総攻撃を命じる。リーノウ隊を撃退したインディ
アンはカスターの本隊へ反撃、カスターは戦死、直属の225名も全員戦死した。
この一方的な戦況は虐殺として伝えられ、夫を神格化しようとするリビー・カスター夫人
の熱心な活動もあって、アメリカ社会では反インディアンの世論が高まり、
インディアンに対する武力掃討が行われた。

有名なものがウーンデッド・ニーの虐殺である。



次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch