07/12/21 01:46:15 0
【Technobahn 2007/12/20 11:43】
インクジェットプリンターのインクの多くが使われずに捨てられているということが認証試験会社、
独テュフラインランド(TUV Rheinland)社が行った調査により明らかとなった。
Lexmark、Canon、HP、Kodak、Brotherなど5メーカーのインクジェットの廃棄カートリッジの調査の結果、
判明したもので、調査を行ったものの内、最悪のケースはKodakの「EasyShare 5300」で、
このプリンターの場合、廃棄されたインクカートリッジにはまだ容量の64%にも
及ぶインクが使われずに残されていた。
この現象は、プリンターのカートリッジが色ごとに個別に交換できない機種で特に顕著で、
全ての色が単一のカートリッジでまとめられている場合には、
どれか一つの色がなくなっても全部のカートリッジを交換しなければならなくなるために無駄が発生。
また、個別の色ごとにカートリッジを交換することができるシングルカートリッジ型の場合でも、
プリンターによってはカートリッジ内のインクの残量を実際の残量よりも厳しく見る傾向が強いものもあり、
こうしたプリンターの場合、実際にはまだインクがまだ、20%以上も残っているのにも関わらず、
インクカートリッジを交換するように求めてくるものも少なくないとしている。
URLリンク(www.technobahn.com)
前スレ 2007/12/20(木) 18:26:16
スレリンク(newsplus板)