07/12/20 17:38:17 0
シカに似た小型のほ乳類が、クジラやイルカ、ネズミイルカなどの祖先だったとする研究報告が、
19日発行の英科学誌「ネイチャー(Nature)」で発表された。
クジラは4足歩行する偶蹄(ぐうてい)目のほ乳類を起源とし、南アジアの陸上で生活していた
ものが徐々に水中生活に適応したと考えられてきた。後足に重心を分散させているクジラの出現
以前の偶蹄目の化石と、進化過程の最初の1000万年代のものとされるクジラの化石が、これを
裏付ける証拠とされてきた。
しかし、偶蹄目科の動物とクジラの共通の特徴を持つ化石はこれまで発見されておらず、
「ミッシング・リンク(失われた環)」とされてきた。>>2以下に続き
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URLリンク(news.nationalgeographic.com)
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