07/12/20 15:30:56 0 BE:190249128-DIA(400000)
>>1の続き
隕石は自然現象だから何の意思もなく降ってくるわけですが、UFOの場合は意思なく降ってくるわけではない。
これをどのように法的に評価するのかということもある。そうすると災害派遣が使えるのか、領空侵犯でもなさそうだ。
そうすると防衛出動かねということになるが、それをわが国に対する急迫不正な武力攻撃と考えるかというと
そうはならないだろう。UFOが襲来して、色々な攻撃を仕掛けるということになれば、そういう評価も成り立つのだ
と思うが、『地球の皆さん、仲良くしよう』と言って降ってきたときに、それはわが国に対する急迫不正な武力攻撃でも
何でもない。
また、何らかの意思が伝達されたときに何を言っているかよく分からないという場合に一体、どのようにわが方の
意思を伝達するのだということもある。当省として、こういう場合にどうするかという方針を固めたわけでも何でもない。
これは私個人の話であって、私は頭の体操という言葉はあまり好きではないが、色んな可能性は考えておくべきものだ。
ある日突然にそういうことが起こって、どうするのかというのもあまり望ましいことではない。
省として取り組むことは全然ないが、私自身として、一体どうなるのかということは考えてみたいと思っている。
そのときに日本だけ襲来するかというと、世界あちこちに襲来するでしょうな。そのときに国連でそういう議論が
行われたかというとあまり承知していない。まだ、存在しないと断定し得うる根拠がない以上は、やはり頭の
どこかに置いておくべきなのではないのかなと。当省としてそういう方針を決定したということでは全くありません」