07/12/19 20:26:10 0
★小児の注意欠陥障害、国内初の治療薬発売…流通は管理導入
・ヤンセンファーマ社(東京・千代田区)は19日、小児の注意欠陥・多動性障害の
治療薬「コンサータ」(一般名・塩酸メチルフェニデート)を発売した。
同疾患の治療薬が販売されるのは国内初めて。依存性の高い向精神薬「リタリン」と
同じ成分のため、同社は販売開始に合わせて、処方できる医師や薬局を限定する
登録制にし、流通を管理する仕組みを導入した。
同社によると、コンサータは同疾患の治療薬として、2000年8月に米国で初承認
された後、世界70か国以上で使われている。国内では原則18歳未満の患者に
対して、有効成分の量が異なる2種類の錠剤が販売される。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)