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鹿児島県鹿屋市で１９日朝、普通乗用車が道路わきの街路樹に衝突して車体が真っ二つになり、
運転していた男性が死亡しました。
警察の調べによりますと、１９日午前５時半ごろ、鹿児島県鹿屋市共栄町の県道で、
鹿屋市下堀町の飲食店経営・貴島秀幸さん（２７）が運転する普通乗用車が道路わきの街路樹に衝突し、
車体が真っ二つになりました。この事故で貴島さんは、首などを強く打って死亡しました。
現場は、片側一車線の緩やかな左カーブで見通しはいいということです。
現場にブレーキの跡はなく、右側の運転席の側面から街路樹に衝突していることなどから、
警察では、貴島さんがスピードを出し過ぎ運転操作を誤った可能性が高いとみて、
事故の原因を詳しく調べています。 （19日14:16）
ＴＢＳ
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