07/12/19 14:32:52 MmsuDRrN0
1. 共産主義ってのは、机上の空論を全国民盲信しなければ実現しない。
国家への忠誠が必要になる。 必然的に全体主義となる。
2. 異論があったり、労働意欲がわかないという当然の帰結が容認できない。
思想の自由を排除、政治犯収容所の必要性、必然的に恐怖政治となる。
3. 国民が萎縮、思考停止、経済活動が発展しない、国民総貧乏化。
飢餓、生活困窮から不満蓄積、政治体制への疑問が生じる。
政治体制維持のため、1.に戻る。
1~3.のループを繰り返しながら、事態は最悪の方向へ・・・
多数の餓死者、異論への弾圧という自国民大虐殺を繰り返す。
自国と周辺国の間で格差が生じる → 格差は解消されるべき → 富は分配されるべき
周辺国へ工作・侵攻が始まる、彼らにとってはまさに聖戦。
聖戦のための軍事力はキレイな軍事力、必然的に軍事優先、軍国主義となる。
取り込んだ周辺国で、1.からの同じ過ちを繰り返す。
共産主義に関しちゃ国際的にも結論出てる。
信じてる奴はカルトの池沼、やってる国は人民大虐殺国家。
ひとつの例外もない。