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個人情報:年賀状作ろうとして… 愛知・田原市職員、同僚の情報流出
愛知県田原市は17日、市総務部男性職員(38)の私有パソコンから合併前の旧町職員名簿など
6件の情報がファイル交換ソフト・ウィニーを通してインターネット上に流出したことを明らかにした。
職場で使っている市のパソコンから私有パソコンにメールで情報を転送し、その後流出したらしい。
市民情報の流出はないという。
流出したのは▽旧赤羽根町職員88人の氏名、住所など▽昨年と今年の税務課非常連絡網にある
29人の氏名と電話番号▽公表済みの市職員名簿。職員は税務課などに所属していた04年12月~
今年4月の間、市のパソコンに保管していたこれらの情報を転送していた。
10月9日、愛知県を通じて総務省から流出の連絡があり、市の調査で流出元が判明した。職員は同4日、
ウイルス感染の可能性に気付いたが、放置していたという。市の調査に「年賀状リスト作成のため名簿を
転送した」と説明している。【中島幸男】
毎日新聞 2007年12月18日 中部朝刊
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