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[ワシントン 17日 ロイター] 英ブリストル大の研究チームが17日、
足が短めの女性は肝疾患のリスクがより高い可能性があるとの調査結果を発表した。
食生活など幼少期に何らかの要因があるという。
調査は60─79歳の女性3600人を対象に実施。足の長さと体幹の長さ、
アラニン・アミノトランスフェラーゼ(ALT)など肝酵素4種類を比較したところ、
足が短い女性ほど、肝疾患の兆候が現れる可能性も高いことが分かったという。
同チームは、この結果は足の長さと糖尿病や心臓疾患などの関連についての、
別の研究結果とも合致するとしている。
研究チームでは、足の長さにも関係する幼少期に置かれた環境によって、
成人の肝機能が影響されるとの見方を示している。
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