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自民党が来年1月の党大会で採択する2008年運動方針原案の全容が15日、判明した。
参院で与野党が逆転した現状を「立党以来最大の危機」と指摘。
参院選惨敗を受け、地方や農林水産業、生活者に配慮した格差是正策の推進を打ち出す一方で、
靖国神社参拝には触れないなど「保守色」を薄めている。
17日以降に福田康夫首相に報告、細部を調整した上で年明けに正式決定する。
原案は参院選の敗因について
「国民の『信』を得られず、国民に不安を与えるという政権与党がしてはいけない過ちを犯したからだ」と分析。
現状は自民党が政権を失った1993年当時よりも厳しく、
「参院での与野党逆転で今後6年間はいばらの道が続く」と危機感を訴えた。
全党員の英知を結集し地方組織の再生を図るほか、戦略的方針を策定し次期衆院選に備えると明記。
どんな逆風下でも勝ち抜ける強靱な態勢の構築を目指すとしている。
2007/12/16 02:01 【共同通信】
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