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・長崎県佐世保市のスポーツクラブの8人が殺傷された散弾銃乱射事件で、馬込政義
容疑者(37)が、殺害された男女2人を至近距離から殺傷力の強い単発弾で狙い
撃ちにしていたことが判明した。男性は無二の親友で事前にメールで呼び出され、
道連れにされた疑いが強い。美人のインストラクターへの動機については不明だったが、
馬込容疑者が横恋慕し、巻き添えにしたとの見方も浮上してきた。
スポーツクラブを今年1月に退会、6月に再入会した馬込容疑者。特に頻繁に通うように
なったのは10月以降で、そのころ、周囲の目にも明らかな変化がみられていた。
「それまではボサボサの長髪で目つきも悪く、いつもムスッとしとったのに、10月ごろから
顔色が良うなって、いつもニコニコ。髪もキレイにセットして、こざっぱりした格好で、毎日の
ようにピカピカの新車で(スポーツクラブへ)出かけていきよった」
近所に住む住民(64)がこう語るように、馬込容疑者は10月以降、異常な浮かれようだった。
県外の自動車工場に季節社員として働いていたが、スポーツクラブにのめり込むのに
合わせて2カ月足らずで退職。愛車も四輪駆動車から新車のワンボックスカーに買い替えた。
市職員を定年退職し、年金暮らしだった父親(65)が、退職金2800万円の中から買い
与えたものだった。
なぜ、そこまでスポーツクラブ通いに執着したのか。馬込容疑者と殺害された藤本勇司さん
(36)の双方を幼いころから知る、地元有力者(67)が証言する。
「5-6年前、『おまえもいい加減、嫁さんでももらわんとな』とちゃかしたら、『オレはオンナに
興味ないけん!』と、珍しくムキになって言い返してきよった。そのくらい、アイツは昔から
女性に興味を示さず、海釣りと射撃に夢中になっとった。あんなに豹変したのやから、
やっぱり好きな女ができたとしか思えんかったね」(>>2-10につづく)
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