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★二男投げ死なせた母に有罪
・岐阜県可児市で1歳の二男を床に投げ落とし死亡させたとして、傷害致死罪に
問われた無職尾越真理被告(32)の判決公判で、岐阜地裁の田辺三保子裁判長は
17日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)を言い渡した。
田辺裁判長は判決理由で「二男は最も信頼すべき母親から一方的な暴力を
受けて命を失い、誠に哀れ」と述べた。また、被告が夫の仕事の都合で転居を
繰り返したことを挙げ「転居に対する負担感や育児に対するストレスを抱えていた」
などと酌量した。
判決によると、尾越被告は3月28日正午ごろ、岐阜県可児市の自宅寝室で、
二男が泣きやまないことに腹を立て、両手で抱いていた二男を畳に投げ落として
頭を強打させ、頭蓋(ずがい)内出血で約3カ月半後に死亡させた。
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