【裁判】 “被害者1人だし” 女子短大生を拉致・レイプ・生きたまま焼いて殺した鬼畜男、死刑回避主張★2at NEWSPLUS
【裁判】 “被害者1人だし” 女子短大生を拉致・レイプ・生きたまま焼いて殺した鬼畜男、死刑回避主張★2 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
07/12/17 15:16:50 0
・静岡県三島市で2002年1月、女子短大生=当時(19)=が焼き殺された事件で、
 殺人などの罪に問われ、一審で無期懲役、二審で死刑とされた元建設作業員
 服部純也被告(35)の上告審弁論が17日、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)で
 あり、弁護側は死刑回避を求めた。

 弁護側は、殺された被害者が1人だった点を強調。「犯行の愚劣さ、卑劣さを
 おもんぱかっても、死刑判決は逡巡(しゅんじゅん)せざるを得ない」と述べた。

 検察側は「被害者を乱暴して欲望を満たした後、邪魔になったからと火だるまに
 していたぶり殺しており、人間性のかけらもない。死刑を回避するほど罪責は軽くない」
 として、上告棄却を求めた。

 一審静岡地裁沼津支部は、検察側の死刑求刑に無期懲役を選択。東京高裁は
 「通りがかりの女性を拉致して乱暴、焼殺し、残虐極まりない」と指摘し、無期懲役は
 軽すぎるとして死刑を言い渡した。
 URLリンク(www.jiji.com)

※元ニュース
・服部被告は02年1月22日午後11時ごろ、三島市の路上でアルバイト先から自転車で
 帰宅途中の山根さんに声を掛け、無視されたため車に押し込み監禁。連れ回した後、
 翌日午前2時ごろ、山中の道路工事現場で粘着テープで後ろ手に縛るなどした山根さんに
 灯油をかけ、ライターで火を付けて殺害した。
・検察側は「幼少期から犯罪を繰り返し、矯正の余地はない」として死刑を求刑。
・弁護側は「灯油をかけたのは脅すためで、火をつける直前まで殺意はなかった。飲酒と
 覚せい剤の使用が正常な判断を狂わせた」として、死刑は避けるべきだと主張。
・1審では死刑の適用については(1)殺人など人を傷つける前科がない(2)周到な計画に
 基づく犯行でない(3)幼少期の劣悪な生活環境は量刑上考慮されるべきだ--とし
 「死刑をもって処断することは、ちゅうちょせざるを得ない」と結論づけた。
・閉廷後、同被告が接見した際に「参ったな」と話したことを明らかにした。

※前:スレリンク(newsplus板)


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