07/12/17 23:50:24 WA6lmava0
高校野球部のある日曜日、練習試合サボるため教室に入ると、一匹のすずめが
迷い込んでいた。これはチャンスと思い、戸を全部閉め捕まえることにした。
しかし日本のすずめは人に対する警戒心が強く、ことごとく逃げられた。そこで
作戦を変えた。逃げては追いかけ、逃げては追いかけ、疲労で動けなくさせる事
にした。(実際家で飼ってる、かごに戻りたがらないインコに対して行う作戦)
広い教室動き回る自分の体力も減ることは確かだが、それ以上に野鳥を捕まえ
てやるいう高揚心が俺を動かした。間もなくしてすずめの動きが鈍る、明らかに
飛行能力が衰え、何もない所に不時着する。捕まえられる頃には小さな体は大きく
鼓動し、あれだけ警戒していたのにもかかわらず、半ば諦めかけているかの様であった。
捕まえたすずめをどうしようかはすでに決まっていた。ペットボトルで試したが
口が小さく無理だった。仕方なく200mlの牛乳パックに入れることにした。
断末魔を直接観察出来なかったのが残念であるが。水を少しずつ注ぎこみ暫くして
ぶるぶると大きく揺さぶられた手の感覚は今でも覚えている。
今思えば、若気の至れであるが、あの時の興奮は今でも鮮明にある・・・。
72:名無しさん@八周年
07/12/17 23:56:33 vQSql0nZ0
またスズメ撲滅運動か
73:名無しさん@八周年
07/12/18 00:05:55 zNnvU3JG0
>>71
>>捕まえたすずめをどうしようかはすでに決まっていた。
この一文を読んで、もっとエロい展開かと思ったのに・・・。
74:名無しさん@八周年
07/12/18 00:39:46 Ay8iBzwd0
問題はこのスズメが高病原性鳥インフルエンザで死んでいたのか、
サンプル採取で捕まった生体から発見されたかでかなり違うんだが。
75:名無しさん@八周年
07/12/18 01:17:57 vzsjUPoc0
本来は、カモ・ガンの伝染病であるインフルエンザウイルスが
ニワトリに感染するのは、両者を媒介する生物が存在しないはずがない
カモ・ガンと接触した鳥が、ニワトリに鳥インフルエンザを媒介していると見るべき
その中でもっとも疑わしいのは、鶏舎にはいこんでエサ食ってるスズメやカラス
できるだけ野生のガンカモ類にスズメやカラス、ハトなど人と濃密な関係を持つ
鳥類を接触させない環境を作った方がいいと思う
この記事ではスズメが問題とされているけど、カラスからも鳥フルのウイルスが発見されてるし
野生のガンカモとスズメ、カラスは、自然状態では濃密な接触はしない
不自然な濃密な接触をさせている人為的な環境があると見るべき
例えば、野生のガンカモ類に対するエサやりとか
冬場に飛来したガンカモにエサをやってる光景は、よくみかけられる
そこにスズメやカラスが来てエサを横取りしてるのも、しばしばみかける
鳥インフルエンザの防疫をするには、野生のガンカモにできるだけ人が接触しないこと
人間とかかわりの深い鳥をガンカモにできるだけ接触させない環境をつくること
そのため、野生のカモ・白鳥に対するエサやりは、日本国内でも全面禁止すべきだ
76:名無しさん@八周年
07/12/18 01:20:17 jY1Q0f7e0
URLリンク(jaspal.files.wordpress.com)
77:名無しさん@八周年
07/12/18 01:20:56 9JEcyOsV0
泣き声はやっぱり「クチュン、クチュン」なのかな?