08/08/14 20:55:42
280 :名無しさん@九周年:2008/08/14(木) 15:22:12 ID:kIEa+E0Z0
>>271
はい、ソース
URLリンク(www.pressnet.or.jp)
新聞倫理綱領
21世紀を迎え、日本新聞協会の加盟社はあらためて新聞の使命を認識し、
豊かで平和な未来のために力を尽くすことを誓い、新しい倫理綱領を定める。
国民の「知る権利」は民主主義社会をささえる普遍の原理である。
この権利は、言論・表現の自由のもと、高い倫理意識を備え、
あらゆる権力から独立したメディアが存在して初めて保障される。
新聞はそれにもっともふさわしい担い手であり続けたい。
おびただしい量の情報が飛びかう社会では、なにが真実か、どれを選ぶべきか、
的確で迅速な判断が強く求められている。
新聞の責務は、正確で公正な記事と責任ある論評によってこうした要望にこたえ、公共的、文化的使命を果たすことである。
編集、制作、広告、販売などすべての新聞人は、その責務をまっとうするため、
また読者との信頼関係をゆるぎないものにするため、言論・表現の自由を守り抜くと同時に、
自らを厳しく律し、品格を重んじなければならない。
自由と責任 表現の自由は人間の基本的権利であり、新聞は報道・論評の完全な自由を有する。
それだけに行使にあたっては重い責任を自覚し、公共の利益を害することのないよう、
十分に配慮しなければならない。
正確と公正 新聞は歴史の記録者であり、記者の任務は真実の追究である。
報道は正確かつ公正でなければならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならない。
論評は世におもねらず、所信を貫くべきである。
以下元ソースでどうぞ。