08/06/12 08:39:10
一部記載
その日。俺様と加藤はリアルで初めて接触した。
('д')よう。加藤?
加藤<うん。顔文字?
こうして、ネット上、伝説の男二人の夢のコラボが実現したのだ。
秋葉原で待ち合わせていた俺達は、メイドカフェへと向かった。
メイド達の優しい出迎えに加藤の奴はニヤける唇を必死に堪えていた。
そのことに気づいていたのにつっこまなかったのは、俺様も危なかったからである。
カフェでは、様々なことを話した。
ネットでのこと、趣味のこと、ペットのこと、変態話、悪自慢話、不満話、嘘話、陰口、愚痴、メイドへの嫌がらせなどなど・・・・。話しが盛り上がってきたところで、やっと俺達は自己紹介をした。
そして俺達は本題である、犯罪計画の打ち合わせを始めた。
('д')火はタイマー式でセットできるぜ
加藤<薬は僕が持ってくるよ
('д')お前の存在は女には知らせず、突然お前が乱入する形になるだろう
加藤<・・・うん
話しはまとまった。
7日の深夜。俺達はこの世界からアンスコする。
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