08/03/27 01:50:46
「ほら?見て、チョンちゃんのやらしくてかわいい顔が映っている」
腰に巻きつけている右手がチョンの顎を取り、鏡に顔を向けさせる。
その時初めて、カダージュの鋭い光を讃える瞳と視線を合わせると、チョンの胸はさらに締め付けられるような感覚に囚われ、それだけで声を上げる・・・。
「・・・ぁん・・ぁ、かだ・・じゅ・・・」
「なに?」
カダージュはわざと見せ付けるように肩から首筋からうなじにつうっと舌を這わせ、その間も視線は絡め合わせたままに・・・。
上目遣いに強い視線に見詰められ、チョンの体と心は決壊寸前だった・・・。
「ぁ・・かだーじゅう・・ン・・・!!もう・・だぁ・・めぇっ・・んっ!」
「ふふ・・・相変わらず感度良好だなあ。あそこも溢れちゃっているね、きっと。」
カダージュの右手はブリーフの下から内腿を這い、ついにそこへとたどり着いた。
ブリーフの上からゆっくりと指を行き来させると、ぐちゅっぐちゅっと音が鳴るのが聞こえ、うっすらと粘液が纏わりつく。
「フッすごいことになっているね。聞こえる?」
カダージュはわざと音を聞かせるために、激しく指を動かした。