08/12/17 12:35:16 t0pkOVHXO
健治は声・音楽性・曲調・外見と、本当にいい素材持ってる。
なのに健治本人がそれをﾀﾞﾒにしてしまう。
ｷｬﾗと戦略を間違えちゃうんだな。
健治は男から見たら、オシャレでギター上手くて車も好き。
少年と男の間みたいなかっこよさがある。
女から見たらかっこいい顔立ちなのに、歌声や言動はかわいくて母性本能くすぐる。
そんなｷｬﾗと見事に合ったのがｱﾙﾊﾞﾑ『音楽』
まさにｷｬﾗと戦略がﾏｯﾁ。だからﾐﾘｵﾝ達成作品だったんだ。
忙しくなって健治も自分を見失ってたのか、周りのしがらみが嫌になったのか…
「ﾛｯｸがしたい」と言って『たいせつなひと』をﾘﾘｰｽし、売れた事によって自信を持ってしまった。
『足跡』もだが、この敬吾色、健治色をシングル化して売れたのは“１９だから”なのに…
10代でﾃﾞﾋﾞｭｰして紅白やｵﾘﾝﾋﾟｯｸﾃｰﾏｿﾝｸﾞを歌うほど売れてしまったからなのか…
苦労してたら、１９のｺﾝｾﾌﾟﾄや方向性でも仕事として納得出来てたのかもしれない。
でも健治は何だかんだ言ってベース１９のまま。
CDｼﾞｬｹｯﾄはｱｰﾃｨｽﾄのｲﾗｽﾄ(326→ｶﾄｹﾝ)だったり、ﾗｲﾌﾞの編成は同じだったり。
『永遠』が良かったと言った健治父。
茂村さんに編曲してもらわなくても、健治父の助言を聞けば売れるかもな。